広告収入を稼ぐコツ・稼げる広告収入先ほか

HPに合った広告を掲載する

訪問者に何らかのアクションを起こしてもらう効果的な方法は、自分のホームページに合った広告を載せることです。訪問者はHPに興味があって訪問しているのですから、その興味に合う広告を載せればアクションを起こしてくれる確率が上がるからです。 例えば、コンピューターについてのホームページならＰＣ関連本やＰＣショップの広告を載せると効果的だと思います。

また、自然と購入するように誘導していくことも重要です。例えば、自分が使っていて良いなと感じたＰＣ周辺機器の広告を、自分の感想を交えながら載せれば自然な感じで紹介できると思います。
ただ、ここで買わせたいがために嘘を書くのはお勧めしません。嘘がわかってしまったら、買った人はあなたのサイトを信用しなくなります。そうなったらもう２度とあなたのサイトを利用しなくなってしまい、長い目で見れば結局は損になるからです。

すぐに諦めない

すでにある程度のアクセスがあるサイトならば、バナーを貼るとすぐにまとまった収入が入りはじめることも多いでしょう。
これに対して、作って間もないサイトでは正直、すぐには儲かりません。収入が実際にに入るまで少なくとも１〜２ヶ月は我慢が必要になります。

当サイトのようなお小遣い系のサイトの場合、月10万円稼ぐのに早い人だと3ヶ月、月100万円近く稼いでる人でも最低10ヶ月以上はかかっているようです。

コツというほどのことではないかも知れないですが、すぐに諦めないということは案外大事だと思います。

どんなＨＰを作ればいいか

すでにホームページをお持ちの方はそのＨＰテーマに沿った広告を載せればいいのですが、これからＨＰを作ろうという方はどんなＨＰを作ればいいのでしょうか？

まず、自分の趣味に合ったＨＰを作るのがいいと思います。趣味のことならＨＰ作りが楽しくできるからです。また、趣味については深い知識をもっているはずなので、より訪問者の関心を集めやすいＨＰをつくることができるからです。


目立った趣味がないという方は当サイトのようなお小遣いサイトを作ってみるのもいいかと思います。ネット上のお小遣い情報を探して掲載すればいいだけです。ただ、ＨＰの管理はそれなりに労力がいるのでそれは覚悟しておきましょう。まあ、ＨＰの基礎ができてしまえばバイトをするより全然ラクに稼げるので大した苦労とは言えないかもしれないですけどね。

バナー広告にテキストでコメントをつける

単独のバナー広告よりもテキストでコメントがついたバナー広告の方がクリック率が高いという統計があります。なのでバナー単体で掲載するだけでなく、あわせてコメントもつけると効果的な宣伝ができると思います。

ホームページはサービス業？

たまにバナー広告だけが無数にはってあるホームページを見かけますが、バナーをクリックする人はいるのでしょうか？儲けたいがためにとにかくバナーをはりまくっているのでしょうけど、とても儲かっているとは思えません。

ＨＰの訪問者はバナーを見に来ているわけではなく、あくまでＨＰに書いてある「情報」を見に来ています。 なので、情報を提供するという姿勢を忘れないようにしましょう。 それが結果的に訪問者を増やし、儲けにつながっていくのだと思います。
そういう意味ではホームページを公開するというのはサービス業みたいなものかも知れませんね。

稼げる広告先は？

自分のホームページに合った広告を載せることが重要だと言いましたが、そうしない場合でも割と稼ぎやすい広告があります。プロミスやアコムなどの消費者金融関係、ＳＯＨＯや出会い系などは報酬単価が高く、稼げるようです。 この線の広告主はＡ８ネットやバリューコマース等を探せば必ずあるので、載せたい方は探してみましょう。

最後に

月数千円程度の収入ならともかく、それ以上の大きな収入をあげようとするのは実際にはそう簡単ではありません。少なくともＨＰを更新する忍耐力が必要になります。 高収入を狙う方はその点は覚悟しておいて欲しいと思います。

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