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ここではお得なネットバンク(楽天銀行(旧ebank)、ジャパンネットバンク)について説明したいと思います。
ネット銀行の最大の特徴は手数料・金利が有利だということです。
金利なんか都市銀行の倍です。この低金利時代、ネットバンクを利用しないとむしろ損しているようなものです。振り込み手数料もバカになりません。 これらの点で有利なネットバンクを利用して得をしましょう。
以下にネット銀行の主なメリット・デメリットを挙げておきます。
【ネットバンクのメリット】
【ネットバンクのデメリット】
- 振り込み手数料が安い
- 金利が高い(大手都市銀行よりも高い)⇒金利参考:ヤフーファイナンス
- 出かけなくてもネットで簡単に残高確認・振込みができる。ネットショッピングには特に便利
- 振込みや残高確認のためにATMに並ばなくて済む
以上より、デメリットに注意して利用すればかなりのお得になると思います。
- ある程度の預金額がないと口座維持料をとられることがある
- 預金の引き出し回数が一定数を超えると手数料がかかる
ここではメジャーなネット専業銀行3行(楽天銀行・ジャパネットバンク・スルガ銀行ANA支店)を紹介します。【本ページはプロモーションを含みます】
ジャパンネットバンク
は三井住友銀行の子会社であるネット専業銀行です。
知名度の点ではネット専業では一番かも知れません。口座開設は5分もあればインターネットで簡単に申し込めます。
ジャパンネットバンクの得する使い方としては、普通金利ではなく定期預金をしておくのがいいと思います。定期預金をすると抽選で10万円などがあたるキャンペーンを随時やっているので思わぬボーナスが入るかもしれません。
⇒ジャパンネットバンクの口座開設はこちらから
スルガ銀行ANA支店
は、全日本空輸株式会社(ANAマイレージクラブ)と提携し、スルガ銀行が運営するインターネット支店です。
このネットバンクの利点は、毎月の給与振込や、口座振替、定期預金やローンなどの各取引でANAのマイルが貯まることです。
給与年金の振込指定やカードの引き落とし、携帯料金の口座振替などをするだけでどんどんマイルが獲得できます。
なお、キャッシュカードは、「Visaデビット」「ANAマイレージクラブカード」「銀行キャッシュカード」の3つの機能が1枚になっており、無駄にカード枚数を増やしたくない方にも障害はありません(ANAクレジットカードとの併用可)。
また、見落としがちですが、口座開設で発行されるキャッシュカードには旅行傷害保険(国内・海外)が付帯(年会費無料)なので、ANAマイルを貯めている旅行好きの方に親和性の高いネットバンクと言えます。
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