内職!プチ金儲けTOPへ >> 生活費節約あれこれ >> エアコンの節約法
ここではエアコンの電気代を節約する方法を紹介します。
ヘビーユーザーからライトユーザーまで、誰にでも効果があるので、参考にしてください。
設定温度が高すぎたり、低すぎたりすると電気を食います。
たった1度温度を上げ下げするだけでも意外と節約できるので実践してみましょう。
【節約額の目安】
夏の場合…27度を28度にすると年間約380円の節約
冬の場合…21度を20度にすると年間約1,640円の節約
※上記はエアコン1台分の節約額。数台ある場合はその台数分だけ倍々で節約額も増えます。
エアコンをつける際は、部屋のカーテンをきちんと閉めることをオススメします。
室外の気温はかなり影響するので、これだけでもかなりの保温効果があります。
レースのカーテンも閉めるとより効果がでます。
北海道など、寒い地域は二重窓になっていることを思い出してみると納得いくと思います。
全くつけないのが1番の節約法ですが、それは耐えられないという場合は、
1日の使用時間を少しだけでも減らしてみましょう。
エアコンをつけていない時は図書館やコンビニで過ごすのもいいでしょう。
そういったオアシス的な場所を家の近くに見つけておくといいです。
【節約額の目安】
冷房…年間約640円
暖房…年間約1,170円
※1台のエアコンの使用を1日1時間減らした場合
フィルターに埃がたまると冷暖房効率を悪くします。
また、雑菌も繁殖しやすいので、衛生面でのメリットもあります。
なので、こまめに掃除することをおすすめします(月に1回程度が目安です)。
暖かい空気は軽いので、部屋の上に行こうとします。
なので、冬は上の方に暖かい空気がたまっています。
これをうちわ等で煽って部屋全体に循環させると室温が上がります。
ただし、ギリギリ体感できる程度の微妙な温度上昇です(笑)。
エアコンに限ったことではないのですが、電化製品はプラグをコンセントに差し込んでおくだけでも電力を消費します。電源オフにしたからといって油断はできません。
そこで、春や秋など、エアコンを使わない期間はコンセントからプラグを抜いておくことが節約のコツです。
エアコンが古い場合は、思い切って買い替えてみるのも1つの手です。
古いエアコンを省エネタイプに変えてみると、それだけで電気代が大幅に節約できます。
確かに最初は購入費用がかかりますが、節約できる分を考えると、総コストでは省エネエアコンを使った方が安くあがります。
機種によっても異なりますが、大体1年で2万円程度の節約になります。
よって、大体3〜5年でモトは取れるので、結局は得します。
使えば使うほど節約効果が出ますので、特にエアコンを良く使う方に効果が大きいです。
上で紹介してきた節約テクニックと併用することで効果はさらにあがります。
【目次】
1.エアコンの節約法
2.冷蔵庫の節約法
3.無料電気料金比較で最適化
内職!プチ金儲けTOPへ >> 生活費節約あれこれ >> エアコンの節約法
>>免責事項
当サイトはIE 5.5以上のブラウザを推奨しています