内職!プチ金儲けTOPへ >> 生活費節約あれこれ >> 冷蔵庫の節約法
ここでは冷蔵庫の電気代を節約するテクニックを紹介します。
冷蔵庫は生活必需品なので、誰でも実行できる節約方法です。
多くの冷蔵庫には冷蔵温度を調節する機能がついています。
冬場は気温が低いので、冷蔵温度を下げすぎてもあまり意味がありません。
そこで、冬は冷蔵温度を下げすぎないようにすると節約になります。
大抵は弱・中・強などで設定できるようになっているので、「弱」や「中」に設定しましょう。
こうすることによって、無駄な冷蔵を避けることができ、電気代がセーブできます。
目安としては、年間1,570円の節約になります。
冷蔵庫の中はちゃんと整理しているでしょうか?
面倒でついつい奥にモノを押し込んでしまったりしていないでしょうか?
物を詰め込みすぎて空いた空間がないと、冷蔵効率を悪くします。
そこで、すきまを確保しましょう。
とくに、冷蔵空気の吹き出し口はふさがないように注意が必要です。
物がたくさんありすぎてすきまなんて出来ないよ!という人もいるかも知れません。
ですが、よく考えて見て下さい。
冷蔵の必要のないものまで入れてしまってはいないでしょうか?
意外と冷蔵の必要のないものを入れている場合は多いです。
これらを減らせばスペースが確保できるので、ぜひ探して見て下さい。
目安としては、壁から適切な間隔で配置すると年間約1,230円の節約になります。
冷蔵庫に何かないかと開けて、結局何もなく閉じることはよくありますよね。
冷蔵庫を開けると、せっかくの冷えた空気が逃げてしまい、冷蔵庫の電気を食います。
なので、この無駄な開閉をやめましょう。
無駄な開閉を減らすためには中身を把握しておくことが必要です。
中身が多くて覚え切れない場合は、ホワイトボードやメモなどに書いて冷蔵庫に貼っておくといいと思います。
ちなみに、開閉回数が半分になるだけで、年間約360〜400円の節約になります。
冷蔵庫はなるべく風通しの良い場所に置く方が電気代の節約になります。
周辺の温度が高くなると、冷蔵庫内の温度にも影響するからです。
直射日光やガスコンロのそばなどは言語道断です。
とは言っても、すぐに移動できないことも多いでしょう。
そういう場合でも、なるべく周辺の温度が上がらないように工夫することをおすすめします。
例えば、直射日光があたる場合は、日よけなどを設置するといいでしょう。
冷蔵庫も最近は省エネタイプがたくさん出ています。
そこで思い切って省エネ冷蔵庫に買い換えるのもいいでしょう。
省エネタイプにすると一年で約11,500円の節約になります。
数年でモトが取れる計算です。
冷蔵庫の場合は、新しいとニオイを気にする必要がないので、検討の価値はあると言えるでしょう。
【目次】
1.エアコンの節約法
2.冷蔵庫の節約法
3.無料電気料金比較で最適化
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